
仕事やプライベートでやることが一杯。どうにかやりこなす方法は無いかな?
仕事でおよそ五年間プロジェクトリーダーを任され非常に忙しい日々を過ごしつつ、子供二人の世話もこなす私、まんずのオススメの手法をご紹介します。
そもそも「タスクシュート」って何?
タスクシュートとは時間管理術の一つです。
詳しい説明はGoogle先生に任せるとして、要素を列挙すると以下の感じです。
- 全ての作業(タスク)を抽出する(どんな細かい、短時間のものも含める)
- 作業(タスク)時間を予測する(まずは大体でOK)
- 各作業完了時に実績時間を記録し、予測時間をアップデートする
これを繰り返すことで、1日が始まる前に、その終了時間が分かるようになります。
タスクシュートは何が良いの?
やり始めてすぐに気がつくこと、それは「当初の予想していた作業を全てこなせない」ということです。
最初はアレコレこなせると思っていても、実際に取り掛かってみると、思いのほか時間がかかることが分かります。
タスクシュートでは、それを各作業の予測時間の更新で反映させることで、予測時間の精度を向上させていきます。
その結果、1日にこなせる作業が明確になっていきます。
タスクシュートを取り入れた背景
- 仕事で製品開発のプロジェクトリーダーを任されるようになり、非常に忙しくなった。
- 子供が産まれ、家族のケアも必要になった。
- 上記二つを両立するために、効率的なタスク管理が必要と感じたため。
タスクシュートのメリット
タスクシュートを取り入れた場合の具体的なメリットは以下の通りです。
- 何もしていない無駄な時間が少なくなる(無くなる)
- 今やるべき事が明確になる
- 仕事やその他作業の終わり時間が明確になる
- 隙間時間が無くなり、時間を有効活用できる
タスクシュートのデメリット
一方のデメリットは、ただ一点。
いちいち管理するのがメンドクサイ、ということです。
その点、「たすくま」という便利なiPhoneアプリがあるので、それを使えば手軽に管理できます!
アプリの詳しい使い方は、別記事であらためて紹介したいと思います。
タスク管理は「タスクシュート」
タスク管理の手法として、「タスクシュート」は最も役立つツールとなります。
今後詳しい内容を紹介していくので、しばしお待ちくださいませ。
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